竹内洋岳 第2回 未来授業 Vol.335

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今週の講師は、登山家、竹内洋岳さん。
昨年、日本人としては初めて、世界8000メートル峰全座登頂を果たしました。
20年におよぶヒマラヤ登山。
大きな試練が訪れたのは、2007年のことです。

未来授業2時間目、『ガッシャブルムの悪夢』

【竹内洋岳】
プロフェッショナルマウンテンクライマー。1971年生まれ。
高校、大学で山岳部に所属し登山の経験を積み、20歳で初めてヒマラヤの8000m峰での登山を経験する。

1995年にマカルー(8463m)東稜下部初登攀により頂上に立つ。
1996m年には、エベレスト(8848m)、K2(8611m)の連続登頂に成功し、その後、活動をヒマラヤに集中させる。

2007年にパキスタンのガッシャブルムII峰(8035m)で雪崩に巻き込まれ、腰椎破裂骨折の重傷を負い生命の危機に陥ったが、各国登山隊のレスキューで奇跡的に生還した。
もはや登山への復帰は絶望的とも言われたが、手術、リハビリにより、わずか1年後には、事故のあったガッシャブルムII峰へ再び挑み登頂に成功。
多くの賞賛を受けた。
2012年5月26日、ダウラギリの登頂に成功。
日本人で初めて8000m峰14座完全登頂を達成した。